参考書の選び方(英会話のおベンキョ)

 英会話のおベンキョでの参考書選びについて、つらつらと書きたい。

 あたり前過ぎるほどあたり前な前提であるけれども、使用する参考書は大事。

 時間を費やしてみたところ、クオリティが低いと途中で感じたときの失望感たるや。

 また、ついつい選びがちなのが、中身が厚い、難しい言葉遣いで解説された、見たこともないようなフレーズ(英語ネイティブがまず使用することのないフレーズ)を多用する参考書とかも。

 家の中の本棚、押入れの中に死蔵している、そんな参考書を集めると山になるでしょ?それはあなたの挫折の歴史(笑)。

 そうであるなら、どうすればいいんだと言われるが、答えは簡単。以下の項目を充足する参考書を選ぶべき。

 

①厚さが薄い参考書

 

②アマゾンの書評等で多くの評価(評価の高い低いは関係なく)を得ている、複数の参考書を選ぶ

 

③②で抽出した参考書から、自分と相性が合う本を選ぶ

 

以上、ただそれだけ。

 何だそれだけかよと言われるけど、結局のところ、これ以外にやるべきことはない。あくまでも、継続することが第一優先だから、それを邪魔しない、自分が時間をかけて向き合える参考書を選ぶのがベター。

 自分はどの参考書にしたかは、別日にでもはてブに記載してみる。