2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
会話が苦手で上記の本を参考に会話方法について学んだ。同じ著者の続編から学んでいきたい。著者である野口敏氏が大切にしている、誰とでも会話が楽しくできる人が心がけていることは何か? 「私の気持ち」をオープンにすること。 そのうえで、「あなたの気…
「頭が割れそうで気持ち悪くなるほど、算数が苦手」 そのような苦手意識を持つ人は多いと思う。その多くが、数式をみて反射的に頭が痛くなるらしい。本書は数式は一切登場せず、読みすすめることができるので、数学嫌いの人にも読みすすめることができる。 …
【感想(聞き方)】誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール 【会話がとぎれない!話し方シリーズ】 野口敏 - 鳥木ケンのブログ 〜金融系が多め (前回の続き) 聞き方について、本書を引用した。今回は、話す力について、記載していきたい。 …
他愛もない会話から、人とのつながりを大切にしていきたい。だが、自分にはコミュニケーション能力がないため、知らない人とリラックスした雑談、会話ができない。何よりも会話が続かないことに悩みを抱えている人は少なくないと思う。 本書はそのような会話…
【感想(おもしろネタ(共感))】なぜ、あなたの話はつまらないのか 美濃部達宏 - 鳥木ケンのブログ 〜金融系が多め (前回の続き) 今回は「おもしろいはなしの組み立て」および「ちょっとしたテクニック」について説明していきたいので、まずは具体例を引…
会話が面白い人とそうではない人に、人間は二分される(当たり前か?)。著者はテレビでお笑い番組の制作に携わり、多くの面白い芸達者な人達と接してきた。その人々の行動様式や、自身がテレビの視聴者へ面白いことを伝えるテレビ的技法を抽出し言語化した…
【感想(数の作り方)】数に強くなる 畑村洋太郎 - 鳥木ケンのブログ 〜金融系が多め (前回分) 畑村洋太郎氏の数を作る方法について、以前、引用させてもらった。大股歩きは身長の半分、電車は一駅2分、7%10年で2倍、日本国勢図会、世界国勢図会の統計デー…
子供が癇癪(かんしゃく)を起こし、怒鳴り散らして応戦する親は多いと思う。しかし、それはいい解決方法ではないと、多くの親はうすうすは感じているかと思う。そんのように、子育てで困ったことを解決するのに、本書は少し役立つかもしれない。 著者は、医…
【感想(トランプ大統領の選挙力学)】メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本 渡瀬裕哉 - 鳥木ケンのブログ 〜金融系が多め (前回分) ここでは本書の中から、個人的に気になった箇所だけピックアップしていきたい。主に、著者がアメリカ政治の分析に…
【感想(芸術−鑑賞法)】美意識の値段 山口桂 - 鳥木ケンのブログ 〜金融系が多め (前回からの続き) 前回、美術品オークションについて、美術品の価値となるファクターの一つ「来歴」、そして美術品の鑑賞方法について記載した。 今回は会話のネタになりそ…
本の帯に「大推薦」、「絶対に読む価値あり」とあれば、テレビのCMでいう「興行成績全米№1」と謳(うた)った映画と同じく、壮大なフラグとなることは間違いない(いい加減、この手のフラグは景品表示法で規制してしまったらどうだろうか(笑))。 本書もご…
トランプ大統領は何を考えているかわからないから。やっていることがアメリカ社会を分断していて滅茶苦茶だ。 メディアで飛び交う彼への評価を目すると、前任のオバマ元大統領と比べ、メディアからのトランプ現大統領の評価は決して高くない。むしろ、なぜ大…
【感想(ポジティブ・トリガー2)】妻のトリセツ 黒川伊保子 - 鳥木ケンのブログ 〜金融系が多め (「ポジティブ・トリガー2」からの続き) 今回は、多くの男が踏んでしまっている女性の地雷、ネガティブ・トリガーについて説明していきたい。まずは、女性…
【感想(ポジティブトリガー)】妻のトリセツ 黒川伊保子 - 鳥木ケンのブログ 〜金融系が多め (前回から続き) 今回も引き続き、男性が彼女や妻と良好な関係を維持できるよう、女性脳へプラスに働くポジティブトリガーとなる事例をいくつか紹介する。同時に…
男性なら、恋人や妻と会話をしている時に、突然、相手が不機嫌になり、過去の出来事を引っ張り出してはブチ切れられるというシーンを、1万回ぐらいは経験したことがあるかと思う。そのたびに、なぜその引き出しが、感情が昂(たか)ぶってた中で這い出てくるの…