【感想(補足)】面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法  須藤元気

【感想】面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法 須藤元気 - 鳥木ケンのブログ 〜金融系が多め

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(前回からの補足)

 須藤元気氏が提唱する、自己紹介イングリッシュについて、彼自身がそれを体得する過程で得た英語フレーズについて、ツラツラとかきたい。

 

1. It's pleasure to meet you.

Nice to meet you.の丁寧な表現。

2回目にあったときは、meet てはなく、see you againを使う。

毎度会う相手には、it's pleasure as always.

 

2.場をつなぐ言葉

Hi, wellの他に、you know(えーとね)Like(〜みたいな)Let me see.(えーとね)

これらをつなげて、次の表現がスラスラ出るようにしたい。

Well....it slipped my mind. (あー忘れちゃった)
It's on the tip of my tongue. ( ここまで出かかってるんだけど、でてこない)

Let me see..., what is it called?

Well..., how do I say that?(何て言うんだっけ?)

 

3.話を流す方法

OK, never mind. so,〜

 質問して、言葉のつなぎができなくなったとき、これは使える。是非とも、流暢に話せるように準備しておきたい。私は、この表現が使えてから、英会話での沈黙が減ったように感じる。

 

4.時間稼ぎのフレーズ

That's a good question(いい質問ですね)

That's an interesting question (面白い質問ですね)

Oh, great question(素晴らしい質間だ)

 上記はたまに、英語ネイティブの口から耳にする表現。それも、どちらかというと時間稼ぎで使われるフレーズ。

 日本人がそれをネイティブに使うと、反応は悪くないので、有用。これにコンボする形で、次の表現を使いたい。

I haven't really thought about that.(それについて考えたことなかったな)

l'm not so familiar with that, but I guess ~(詳しくないけど、僕が思うに)

と自然と口に出せると、結構、会話は楽になる。

 

5.って言ってたよね。系の繰り返しフレーズ

So, as I was saying, I am a con man.

(さっき言ったけど、)

相手が話した内容を確認する場合、

I'm sorry, you were saying...you work at Dropbox, right?

(さっき Dropbox で働いてるって言ってたよね)

英語で会話してると、普段使わない頭の筋肉を使うので、人によってはすぐにオーバーシュートしてしまうので、失念した内容を確認するにはいいフレーズ。

 

6.会話の切り方

 須藤氏の、この英会話書籍の素晴らしさは、ここにあらわれていると思う。会話の切り方、これは結構、難しくなるケースが多々ある。言い方は悪いが、アグレッシブ系のアメリカ人にこの傾向が強い。

 そこで頼りになるのが次のフレーズ。

Well, anyway, it was nice meeting you.(とにかく、今日は会えて嬉しかったよ)

まだ会話が途切れない場合、次のフレーズ。

Oh listen, I'm sorry to cut this short, but I gotta (got to ,)go.(ちゃってごめん。そろそろ行かないといけないんだよね)

サヨナラの挨拶は以下。

I had a great time with you today. (今日は会えてホントよかったよ)
Have a great evening! (お先に)